昨日まで積み重ねた知識・スキルを疑え/薔薇を切るごとく売るべし
■日々勉強し、積み重ねよ
■昨日まで積み重ねた知識・スキルを疑え
→ 相場は日々刻刻変化していく。相場は園芸のごとし。
https://youtu.be/zR1OvoGkLzM?t=11222
■バラを切るごとく売るべし(バラを切るごとく利食え)
しおれかかったら売るべし。素人ほど枯れかけをガチホだと言い張る。
ストーリーとして手垢がつきまくっているなら、もう枯れ始めといえる。
「利食い時の銘柄を最も美しいとされる八分咲きのバラに喩え、誰もが欲しい、美しいと思う時が売り時に上手に撤収しなければ売り逃してしまうので、利食いは未練を残さずスッパリ切るのが大切であるという意味のウォール街の格言。」
↑上記は↓の部分で話されたこと:投資への心構え、マインドセット
https://youtu.be/zR1OvoGkLzM?t=11208
自分より賢い奴が売り方なら、買い向かうな
相場の鉄則は、自分より賢い奴が売り方なら、それに買い向かってはいけない
https://youtu.be/zR1OvoGkLzM?t=6806
↑これに至る背景説明は↓コチラ(全部同じ動画の違う再生時刻)
https://youtu.be/zR1OvoGkLzM?t=6735
なぜか・・・。業績のよい投資ファンドが何故大衆に株式を売るのだろうか?老獪なプライベートバンカーなら、自分たちの売り時はどういうタイミングを考えるだろうか?
https://youtu.be/zR1OvoGkLzM?t=6772
→ 2020年から続くIPOブームに投資してきた本尊が、自身の株式を売り出してきた
→ これはブームの最終局面ではないのか?
炭鉱のカナリア的になるかもね。
記事雑感:なぜデマを信じるのか
フェイクニュースが流行する中で、どう陰謀論に接していけばよいのか?
AERAの2018.4.16号の記事が参考になるので、感想をメモメモ。
詳しくは「陰謀の日本中世史」呉座勇一(角川新書)を参照。
■陰謀論は分かりやすい。複数の要因を一つの原因に決めつける(単純化)。現実を多くの史料を基に紐解くと大変だが、陰謀論なら1冊読めば一気に分かりやすくなる(と誤解する)。
→ 「分かりやすい」が求められる風潮にマッチしてる。歴史に学ぶというスタンスではなく、知っているアピールのために歴史を使うスタンスならコスパが良いと考えちゃうんですかね?
■特定の人・組織が考えたプロット通りに動く図式に爽快感を覚えやすい。実際は各々の人物が相手の動きを予想したり、動きを受けて対応したりする。現実はパズルのピースがはまるような爽快感は無い。
→ 上と同じく、学ぶより知っているアピールに使う人なら、こういう爽快感のある説明はウケが良さそうですね。
■陰謀論がハイレベルな印象を与える場合があり、高学歴・知的レベルの高い人でもはまってしまう危険性あり。+自分は報道を鵜呑みにせず、真実を掴んでいるという優越感に浸ってしまう。
→ 突如そっち側に行っちゃったと呼ばれる人とか、なぜか陰謀論的な話を基に出版しちゃう人文系以外の学者とか、いますね。
■陰謀論を否定する説は地味で面白くない。陰謀論はフィクションとしては楽しめるが、真実と切り離して考えるべき。
■陰謀論の論理展開はパターン化されている → 過去のいくつかの事例と比較して類型か否かを考える。よくあるのは、加害者と被害者を逆転させるパターン;(例)「アーリア人がユダヤ人から搾取されている」と唱えたナチスの陰謀。
■自分の主義主張に都合の良い説が出てきた際に疑えるか・一呼吸おけるかが重要。
→ これはぜひ覚えて、情報に接する際に取りたい姿勢です。
脂肪を落とす食材候補:キノコ類、わかめ
★バランス良い食事が必要なので、下記2品目はローテーションに積極的に入れる という位置づけ。偏食に注意。
【施策】
・色々なキノコ類を混ぜて味噌汁で飲む(エノキダケ、エリンギ、マイタケ)
・わかめスープ(市販品は塩分注意)
【前提】
・中年太り:「基礎代謝低下」+「脂肪燃焼力低下(∵成長ホルモンの分泌低下)」
・血管の若返りに塩分は大敵
【食材1.キノコ】
・低カロリー
・食物繊維が多い → 代謝上昇
※食物繊維が腸内の善玉菌や有用菌を増加 → 代謝上昇
・キノコキトサン(特にエノキダケに含有):脂肪の吸収抑制・排出促進
・エリンギ、マイタケにはビタミンB群が豊富。
ビタミンB群 → 炭水化物、タンパク質、脂肪の代謝をサポート → 脂肪蓄積抑制
→ ビタミンB群はダイエット効果と若返り効果をもたらす。
※ビタミンB群不足 → 太りやすい、疲れやすい。
・味噌の麹菌とキノコ菌(=複数の菌)を混ぜて食べる → 菌の力UP
★味噌汁から飲むと満腹感を早くから得られる
【食材2.わかめ】
・フコキサンチン → 脂肪燃焼
・低カロリー
・水溶性食物繊維が豊富 → 栄養素の吸収がゆっくり → 血糖値の上昇が緩やか
★わかめスープ:
・ワカメは多いほど良い。
・ワカメ2人前(塩蔵50グラム、乾燥なら5グラム)を一口大
・白ネギ2分の1本を斜めせん切り
・ショウガ1かけ(約20グラム)をみじん切り
・ごま油大さじ2 → 鍋に投入し加熱 → ネギとショウガを炒め
→ 香りが出てきたらワカメを入れる
→ 緑色になったら水400cc、中華スープのもと(顆粒だし)大さじ1杯、コショウ適量
★ショウガの辛味で塩を加えなくてもおいしい。
★出典:食べれば食べるほど脂肪が落ち「腹が凹む」2つの食材
https://diamond.jp/articles/-/187355
西洋式ストーリー作りのコツ
1.日本語で話の流れを作る(1メッセージ/1間)
2.逆順に並べる。
3.英訳する。
4.スライド間をbecauseで橋渡ししながら、最初から読み直す。
↓
↓
・必要のない情報やメッセージが見えてくる? → それらを削除
あと、ビジネスでよくでてくるカタカナ語は、英語直訳で意味がずれる場合に注意。
出展:ソニー盛田昭夫氏の英語スピーチがMIT学生の心を鷲掴みにした理由
校條 浩、20180205
https://diamond.jp/articles/-/158198
pythonで日時・日付・時刻を扱う(pandas)
(((まだまだ書き途中ですが、外で読むように一旦公開)))
■日時の操作に関連する関数(見て動作内容がわかるかの復習用)
import pandas
pd.datetime.combine
pd.to_datetime
data['date'] = pd.to_datetime(data['date'])
to_datetime関数
読みやすかったサイト:
https://note.nkmk.me/python-pandas-datetime-timestamp/
■Tips:
扱う変数がtimestamp/datetime/date/timeオブジェクトなのかに注意。デバッグにはまったら、型を思い込んでいないか、type関数でチェックしてみる。